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Endoscopy


上部内視鏡(胃カメラ)
1)経鼻内視鏡
嘔吐反射がおきにくく、これまでの経口内視鏡が苦手の方にもお勧め出来る検査法です。検査中に会話ができ、ご自分でモニターを見ることも可能です。
2)経口内視鏡
従来型の検査法ですが、画像は格段に進歩しており、すでに病変のわかっている方の精査や、内視鏡治療後の経過観察に適しています。

大腸内視鏡
痛みや腹部膨満感の少ない検査を心がけております。モニターで画像をお見せすることが可能です。原則として、鎮静剤、鎮痛剤は使用しておりません。

肛門鏡
痔核、痔瘻、裂肛はもとより、近年増加傾向の直腸脱、粘膜脱、直腸炎の診断に欠かせない検査法です。肛門鏡下の外来治療も行っております。