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装置紹介

クリニック内は、バリアフリー構造を基本とし、診察室からトイレに至るまですべて車椅子の患者さまに対応しております。

内視鏡

【経鼻内視鏡】
嘔吐反射がおきにくく、これまでの経口内視鏡が苦手な方にもお勧めします。検査中会話ができ、左写真のとおり患者さま専用モニターで一緒に観察できます。胃癌・胃潰瘍、近年増加傾向の逆流性食道炎、ピロリ菌胃炎の診断を行っています。
胃カメラ検査・大腸検査ともにまずは、外来で診察を受けていただいた後、検査の予約をお取りしています。

内視鏡

【大腸内視鏡】
肛門から内視鏡を入れて大腸内部を観察する検査です。痛みや腹部膨満感の少ない検査を心がけております。専用モニターで患者さまも観察できます。基本的に鎮痛剤無しで検査は可能です。大腸癌・大腸ポリープ・炎症性疾患等の診断に有効です。
胃カメラ検査・大腸検査ともにまずは、外来で診察を受けていただいた後、検査の予約をお取りしています。

レントゲン室

全身の撮影に対応しており、撮影した画像は、全て診察室のモニターにて閲覧可能で、診断と説明に使われます。


超音波(エコー)

腹部、乳腺、血管、表在の超音波検査を行っております。
◇腹部超音波検査
おなかの臓器(肝臓・胆のう・腎臓)などを観察し病気の診断をする検査です。胆石・肝臓癌等の早期発見に役立ちます。
◇乳腺超音波検査
乳癌・乳腺症など乳房に異常がないか診断する検査です。
◇頸動脈超音波検査
脳梗塞につながる動脈硬化を診断する検査です。

診察室

症状や治療についてわかりやすく丁寧にご説明いたします。また、最新の電子カルテおよび画像ファイリングシステムにより診断結果や内視鏡・レントゲン・エコー(超音波)・心電図などの画像をすべて診察室でお伝えすることも可能です。

電子カルテ

最新の電子カルテ、画像ファイリングシステムを導入し、効率の良い正確な診療を行っております。




肛門鏡

痔核、痔瘻、裂肛はもとより、近年増加傾向の直腸脱、粘膜脱、直腸炎の診断に欠かせない検査法です。肛門鏡下の外来治療も行っております。

トイレ

院内は、バリアフリーとなっており、車いすのまま入れます。安心してご利用ください。


受付・待合室

受付・待合スペースはゆっくりとリラックスした雰囲気でお待ちいただける空間となっております。

生体情報モニタ

心電図

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